今回の開催場所は、昨年のニセコとは違い、
道東支部の方々も参加するということで、富良野スキー場です。
・良質の雪と多彩なコースバリエーションの北の峰ゾーン
・ロングクルージングが楽しめる富良野ゾーン
に大きく分かれた、過去、国際大会が何度も開催された大スキー場です。
2日間で全てのコースを滑りきれるかどうか・・・。
AM8:00、札幌からの出発組、
まき、山崎さん、山下(志)くん、山下(伸)くん
がいつものロッテリアに集合です。
道路状況を考え、桂沢湖を抜けるルートを避けて、高速で滝川経由を選択です。
AM11:30、道東組の(●^o^●)さん、大沼くん、鳥井くんと、
本日の宿ニュー白銀荘で合流です。
先に宿に着いて休憩していた3人、
窓から手を振って我々札幌組を迎えてくれます。
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まずは腹ごしらえ。
スキー場そばのレストラン「北時計」でお昼です。
「北の国から」の撮影で使われたというこのレストラン、店内は山小屋風の作りで、「北の国から」の雰囲気いっぱいです。
多少の自己紹介の時間を取った後、名物の緑色の野菜カレーに舌鼓を打ちます。
辛い!!
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北の峰ゴンドラの麓で着替えを済ませ、記念撮影です。
左から
山下(伸)くん、鳥井くん、大沼くん、山下(志)くん、まき、(●^o^●)さん、山崎さん

山下(志)くん
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心配されていた積雪状況も、先日からの降雪で一安心。
今日は明日全員揃ってからの慣らしということを踏まえて、富良野ゾーンの方へは行かずに、北の峰ゾーンの中腹からの滑降を中心にしていましたが、場所によってはフカフカのパウダースノーで、全員、今日は大満足です。
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4時間ほど滑りを楽しんだ後、宿に戻り、
宿のおばちゃん「夕食はPM7:00で終わりですよ。」
という声に
全員「PM7:00までには戻ります!」
と返して、中富良野にある温泉に出発です。
「980円というちょっと高めの温泉の元を取りたい」という気持ち
と
「早く宿に戻らないとおばちゃんに怒られるかもしれない」という不安
が交錯した微妙な温泉タイムを楽しみます。
帰り道、アイスバーンの富良野郊外を恐る恐るアクセルを吹かします。
車内での会話はもちろん、
宿に戻ってからどうやっておばちゃんに謝ろうかの相談です。
結論としては
・全員で土下座してあやまる
・夕食をべた褒めする
で全員一致となりました。
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仕事で遅れてきた大口さん、今回はスキーをせずに宴会のみ!ということで宿で待っていた(●^o^●)さんと一緒に夕食を食べた後、部屋に戻ってお楽しみの宴会開始です。
夜に到着する予定の川本くん、フザワさん、成田さん、成田ママを待ちながら、今日の滑りの反省を踏まえての乾杯です。
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成田夫妻よりも1時間ほど遅く到着予定のはずだった川本くん、フザワさん。
なぜかPM10:00頃、早々と到着です。
なんでも、我々が安全を考えて避けた桂沢湖線で、成田夫妻の乗るSHUTTLEをぶっちぎったとか。
それから30分程遅れて到着の成田夫妻。
到着するなり
「川本くん、雪けむりで前見えなかったよー!」
とブーイングです。
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龍希くんも到着。
今日は天敵ジュンくんがいないので、う●こを漏らしちゃうこともありません。
みんなと一緒に大はしゃぎです。
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昼間は降ったり止んだりを繰り返していた雪も、夜になって、
明日の全員でのスキーを歓迎するかのようにシンシンと降り続きます。
川本くんと成田さんの桂沢湖線でのWRCの話(もうしないでネ)、
明日のスキーの話、これから始まるソルトレイクの女子モーグルの話、
そして恒例の川本くんの心霊体験で盛り上がりながら、
去年の函館ツーリング以来の1泊イベントを楽しみます。
PM12:00、全員、仕事、スキーの疲れでまぶたが重くなってきます。
電気を消して、テレビのオリンピック中継をつけたまま布団に入ります。
あと2、3人目で里谷 多英、上村 愛子というとこで全員ギブアップです。
みんな次の日の自分のAIRを夢見て、心地よい眠りについたことでしょう・・・。
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