『HCOC北海道 in TIS 2002』
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【朝早くから・・・】
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AM8:00、重いまぶたをこすりながら、
日勝峠を下りてすぐにある清水町のローソンに集合です。
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この時点で、
走行
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見学
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大口さん(EF8)
山崎さん(EP3)
ジュンくん(GA2)
中尾くん(EF8)
蛯名くん(EK4)
三好くん(EG6)
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まき(EG4)
もー麦酒さん(EG9)
古屋くん(EK3)
鳥井くん(EK9)
大沼くん(EG9)
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の11名が集まりました。
ここからは、同好会代表である大口さんの先導で、一路TISを目指します。
心地よい晴天の下、十勝のまっすぐな道を、更別(さらべつ)村へと急ぎます。
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【まずは準備だ!】
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三好 「アレとコレやって・・・と。」
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さすがに大口さんとジュンくんは手慣れたもんです。
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山崎 「チェンジャーも外すべき?」
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見学組は、ピット裏の大駐車場に車を止め、 みんなのお手伝いです。
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← 鳥井くんも、蛯名くんのEK4の荷物降ろしのお手伝いです。
中尾くんのEF8の助手席もみんなで外そうとしましたが、CR-Xのシビアな重量バランスを考え、そっとしておきました(笑)。
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今回は、事前に十勝同好会ミーティングを行い、
出来る限りの下準備をしておいたので、
昨年のような走行前のピットでの混乱はどうやら避けれたようです。
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【そしてコースへ!】
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左から三好くん、山崎さん、蛯名くん、中尾くん
ボディにゼッケン、ライトには散乱防止テープを貼り、
ヘルメットをかぶってコースインです。
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絵ハガキのような青空の下、エギゾーストノートを響かせてコースに向かう6台を、我々見学組は、胸をドキドキさせながらピットで見送ります。
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ジュンくん
ちょい遅れでコースへ
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大口さん
車より体力が心配
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MAXでストレートを駆け抜ける 蛯名くん
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速すぎて焦点合いません ジュンくん
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後ろから迫るCR-Xが脅威 三好くん
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早くもオイルトラブル!? 大口さん
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ハザード出してどうした!? 中尾くん
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こちとら新型TYPE-R シティには負けられない! 山崎さん
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コース脇で見ていた我々見学組は、
その余りのみんなのカッコ良さに、大声で声援を送り続けます。
まき「い・・・今の何キロくらい?」
古屋「MAX出てんじゃないスかね。」
まき「蛯名くんってペプシで働いてんだよな。」
古屋「確かそうでしたね。」
まき「あれでペプシ運ばれたら・・・。」
全員「飲む方はたまらんなぁ!(笑)」
見学する側も、駆け抜ける仲間達に手を振ったり、
それぞれの走りを絶賛したりと大盛り上がりです。
調子に乗った私、スターレットと並んでストレートに入ったジュンくんに、
手で『そこでオーバーテイクだ!』・・・とサインを送ります。
ジュンくん、「そりゃ無理だぁ!」とばかりに運転席でガックリうな垂れ、
逃げるように第一コーナーに消え去ります。
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【闘い終わって・・・】
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中尾
「まだまだ行けますよ!」
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三好
「もう死ぬ・・・。」
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ジュン
「まくっちゃったよー!」
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みんなが後片付けをしている最中、
地元、帯広から、(●^o^●)さん、ひろ☆さんが駆け付けてくれます。
残念ながら仲間達の勇姿を見ることは出来ませんでしたが、
(●^o^●)さんは「おかしの館のあくつ」の「極楽プリン」を差し入れに、
その笑顔でみんなの疲れを癒してくれます。

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【帰りは・・・】
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レストラン「かしわ」駐車場にて
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帰りは、TISそばのレストラン「かしわ」で、
帯広名物「ブタ丼」に舌鼓を打ちます。
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店内では、疲れでまったりする人や、今日の走りの反省をする人、色々です。
まき「いやぁ、次回は走りたいなー。」
古屋「まきさん、まずシングルカム同士でやりません?」
まき「おぉ、いいね、それ。」
古屋「成田さんとか道東の若山さんとか誘って。」
人によっては、話題はもう来年です。
PM4:30頃、そろそろ帰路にということで、店の前で解散です。
ツーリングであれば、私が、
家に着くまでがツーリングです、解散後も気を抜かないように!
と締めくくるところですが、今回は同好会のイベントです。
代表である大口さんが、私の代わりに全員を召集し、締めくくります。
大口「みなさん、家に着くまでがTIS走行会です・・・。」
全員「それは危ない!(笑)」
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こうして、楽しかった「TIS走行会」は幕を閉じました。
今回参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。
来年こそは私もベタ踏み130キロくらいでブッ飛ばしたいと思います。
残念ながら参加できなかった皆さん、来年はぜひ一緒に走りませんか!?
その大成功にホッと胸を撫で下ろしながら、
今年度の「TIS走行会」はここら辺で・・・。
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【番外編】
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その晩、札幌に戻ったまき、山崎さん、古屋くんは、疲れた体にムチ打ち、ミッチーのカラオケに付き合ってきました。
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