今月のHCOC一言
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★6月16日(日)〜6月21日(金)
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お食事中の方は後ほどってことで。
トイレで20分ほど格闘した挙句、
見事な一本をひねり出すことに成功。
おもむろにトイレを飛び出し、
まき「おい、聞いてくれよ!」
彼女「?」
まき「今スッゲェの出てよ、スッゲェんだ、ほんと。」
彼女「・・・。」
まき「柔道の審判だったらよ、絶対『一本ッ!』って白旗上げてるよ、ハハハ。」
彼女「・・・。」
まき「あ・・・あれ? あんまりお気に召さない・・・?」
まき「ちょっとデリカシーなかったかな・・・?」
彼女「アタシだったら『技アリッ!』って言われたほうが嬉しいけど・・・。」
まき「!?」
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★6月22日(土)〜6月23日(日)
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2、3ヶ月前から無限ステッカーを貼っている。

メンバー「まきさん、どこに無限のパーツ入れてんのよ!?」
まき「い・・・いや、このステッカー自体が無限・・・。」
メンバー「ステッカーだけかよ、ミーハーだなぁ。」
こんなやりとりが予想されるので、
控えめな場所に、控えめな配色でこっそりと貼っていたのだ。
そりゃぁHONDA乗りの一人としては、
やっぱり無限に対する憧れは拭い切れないし、
エキマニ、エアクリ、マフラー、果てはバンパーまでも、
無限で揃えてみたいなぁなんて今でも思ってはいるのだが、
他のメンバーのように各パーツごとのバランスをよく理解しているわけでもないし、
そもそも、逆立ちしたって、朝立ちしたって、私にはその金はでてこない。
ところが・・・。
某メンバーの心意気により(つまり貰い物)、
本日、私のシビックにも無限パーツが装着され、
ついにその圧倒的な無限POWERをこの手につかんだ!
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ほれ
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私はすぐさま家に帰り、ラジエターキャップの役割を勉強するため、
再び「よろしくメカドック」をひもといた。
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★6月24日(月)〜6月27日(木)
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ひさびさに親父から電話。
ちょっとした仕事で、飛行機に乗ってバンコクに出張してきたそうな。
飛行機はもう何十年ぶりかという我が親父。
何するともなく、機内テレビを見ながらボケーッっと呆けていたら、
賢そうなスチュワーデスがやってきて、
お休み中の所申し訳ございません。
お目覚めになりましたら・・・なんたらかんたら。
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のメモを目の前にペタンと貼って行ったそうな。
親父は極端に目が細いのである。
何を失礼な、ワシはちゃんと起きておるわい、
とばかりに、その容姿端麗なスチュワーデスをクワッっと睨みつけたそうな。
それでも気付かれなかったそうな。
to 親父
息子にネタ口調で話すのはやめろ。
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★6月28日(金)
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『星さん著』
明日、明後日は帯広ツーリング。
今回は、地元である道東支部の両巨頭、
(●^o^●)さんとひろ☆さんがこのツーリングのメイン企画者。
あと真木さんと石田さん。
支部長のくせに指をくわえてただ楽しむのは、
他の支部メンバーや真木さんをはじめ、
札幌メンバーや最も遠くから遥々来てくださる安倍さん&ケンボウに大変失礼である。
っていうかアピールしないと。
と考えた支部長はせっせと「旅のしおり」を作り出した(旅と言えばしおりしかない!)。
と思ったが、旅の行程を完璧に把握しているわけではないし、
メンバーの写真を貼るにも資料と時間もなく、
結局、紙っぺら1枚に参加メンバーを書くくらいしか出来なかった。
が、それを印刷していたらちょうどインクが無くなったので、
これで良かったのだ!
と一人納得していた。
あとは、ひょんな事から(●^o^●)さんへの「きりばんゲットプレゼント」を作成。
いろいろ試行錯誤し、「祝!20000HITメダル」を妻が風呂に入っている間に作った。
見つかると必ず馬鹿にされるからだ。
妻は毒舌だった。
旅の準備は万端だ。
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★6月29日(土)
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『星さん著』
今日は帯広ツーリング1日目。
支部長は本日のみ参加の予定である。
この日はAM7:00に目を覚ました。
昔からイベントのある日は眠りが浅く早起きだった。
釧路組は支部長夫妻だけだったので、後ろからあおられることもなく、
ゆっくりのんびり清水町の待ち合わせ場所にPM12:00を若干すぎて到着。
(●^o^●)さんはすでに到着していた。
さすがだ。
厚岸の朝は肌寒いくらいだったのに、清水町はモワッとする陽気。
久しぶりに「暑い暑い」と言えてうれしい。
天気も良くうれしい。
しばらくし、ひろ☆さんも到着。
あとは札幌組との合流を待つのみ。
待っている中、携帯が鳴り、
石田「あ、どーも、どーも。いま日勝降りてローソンだから。もう少しで着きます。」
石田「待ってる間にトイレでエ○本買っておいて。」
と石田さん。
売っている自販の場所まで押さえているのには感服致しましたぞ。
支部長もこの手の話は大好きだったが、
あいにく妻が横にいて愛想笑いしか返せなかった。
しばらく待ち緑のシビック。
久々のそれを見て感極まる。
その後、続々と札幌組が登場。
いよいよ合流。
石田「エ○本買っておいてくれた?」
石田さんの一声。
星「ははは・・・妻もいるし買える訳ないじゃないですかー。」
と支部長。
それを聞いたひろ☆さんもなぜか自宅に置いてあるエ○ビ○オの話をする始末。
みんな好きなんだ下ねた・・・。
一同はお昼ご飯用の飲み物、ご飯を購入し出発の準備。
支部長はチームリーダーとして不安いっぱいだった。
メンバーは星、児玉さん、安倍さん、石田さんの順。
この時ちょっぴり自己紹介。
しかし、心配をよそに八千代牧場までは、
ほぼみんなで並んで走ることが出来、安心&楽しかったです。
これというのも、トップの(●^o^●)さんや、
ツーリングに慣れた札幌本部の方達のおかげだと思っております。
八千代牧場ではすでに炭が焚いてあり、暑い中での熱風。
早速みんなで大自然の中でのBBQ。
しこたま肉を食べた後のまったり。
時折心地よい風が吹き初め、木陰に避暑していた牛たちも散らばりはじめた。
とても気持ちよかった。
牧場といえばアイスが定番。
一同はBBQの食べ残しを片づけ、
(●^o^●)さんと真木さんはジェラード、その他はソフトクリームを食べた。
真木さんは2段重ねなのになぜか下の段しか食べておらず、なにやら不気味。
真木「一口食べてみない?」
と言う。
支部長は一口食べてみた。
(●^o^●)さんやひろ☆さんは笑っている。
星「うーん、おいしい!」
と支部長。
「ええっ!」と驚いて、その他の人にも「一口どうよ。」と振る舞っていた。
みんな「うえッ、辛い!」とか「まずいッ!」と言っていた。
支部長は(まさかドッキリ!? アイスに塩こしょうをかけたのか?)と思ったが、
どうらそうではないらしい。
きちんとした売り物である唐辛子入りの辛いアイス。
支部長(ほっ!)
もー麦酒さんは何もそこまでってくらいのリアクションをしていた。
そんなこんなで楽しいひとときは過ぎ、
支部長夫妻は帯広で用事を足し帰る時間。
他のメンバーもそろそろホテルに帰ってからの打ち合わせをしている。
真木さんと山崎さんのはからいで写真は支部長がトップ。
あこがれのトップ。
ここは、遠くから来られた安倍さんか、
(●^o^●)さん&ひろ☆さんコンビがトップでは?と思っていたので感激。
私もスナップ写真を撮りまくり。
そして参加者全員の集合写真も撮り、みなさんに見送られ退場しました。
最後は心を込めて、
星「家に帰るまでがツーリングです。気をつけて。」
と一言告げ、その場を去り帯広に向かいました。
再会を約束し感動のフィナーレでした。
・・・その後。
走り慣れない道に見事に迷いました。
しかし、方向音痴ではない(自称)のでだいたいの方角に検討をつけていたら、
無事帯広の知人宅へたどり着きました。
帯広ポスフールも偵察しました。
帰りは、妻と最近のドラマの最終回ラッシュについて感想を語りながら帰りました。
【反省事項】
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せっかく2日目のメンバーの分もしおりらしき物を作ったのに、
全部持って帰ってきてしまったこと。
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A
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岩手から来て下さった安倍さん&ケンボウをはじめ、
初参加である児玉さんとお話が出来なかった。
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B
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みなさんの愛車をもっとよく見たかった。
山崎さん、児玉さんのニューTYPE-Rとか島田さんや木村さんのお車など。
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★6月30日(日)
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『(●^o^●)さん著』
【6月28日(金)の星さんのHCOC一言】
明日、明後日は帯広ツーリング。
今回は、地元である道東支部の両巨頭、
(●^o^●)さんとひろ☆さんがこのツーリングのメイン企画者。
あと真木さんと石田さん。
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「両巨頭」を最初見間違って「両巨乳」と読んでしまった・・・(^_^;)。
日々のパソコン仕事で最近眼が疲れてます・・・(>_<)。
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